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バスケットボールの怪我

腰痛

腰痛とは

急性腰痛(突然痛みが走る腰痛)の総称で運動時はおもちろん、不意に襲われる(重い物を持ち上げた時、くしゃみをした時、下に落ちた物を拾おうとした時など)痛みで明確な原因はありません。

臀部や足のしびれを感じる場合などは、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など別の病気が隠されている場合があります。他にも腰椎圧迫骨折など、ぎっくり腰ではない症状との区別が難しいため、整骨院で検査をしましょう。

原因と分類

筋・筋膜性腰痛

基質的な障害や外傷が認められない腰痛です。痛みは腰部周囲の筋肉やそれを包む筋膜で特に背筋や肩甲骨周りの筋緊張が強いのが特徴です。

・オーバーユースによる筋疲労

・腹筋群の筋力低下

・骨盤の歪み

 

椎間関節性腰痛

椎間関節とは、椎骨と呼ばれる背骨を構成する骨が連結する関節を指します。椎間関節の周囲には、筋肉の付着する部分や関節包、滑膜や神経などがあります。関節周囲には痛みを感じとる侵害受容器(傷みを感じるセンサー)が多く存在します。特に筋肉の付着部や関節包に多く存在し、この部分に負担がかかると痛みを感じたり炎症を起こすことがあります。

・関節の過剰運動

・アライメント不良(関節の位置関係)

・関節を支える背筋・腹筋群の筋力低下

・骨盤の歪み

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアとは

腰椎との間でクッションのような働きを担う椎間板と呼ばれる組織が加齢などの原因で変性して突出することで腰椎の中を走行している神経を圧迫し、様々な神経症状を引き起こします。20~50歳代の男性に多くみられますが、発症するとお尻、太もも、ふくらはぎなどに痛みや痺れが走るようになり、重篤化すると歩行が困難になることも少なくありません。

症状

  • 腰痛
  • おしり〜下肢の痛み・シビレ
  • 下肢の筋力低下・脱力感
  • 知覚感覚鈍麻
  • 深部腱反射異常

腰部の痛みと神経症状(痛みやシビレ)、足関節と足趾の運動障害が主な症状になります。障害されている神経の部位によって症状の場所が変わります。

オスグッド・シュラッター病

オスグッド・シュラッター病とは

筋肉が発達し、運動量が増える小学校高学年から中学生にかけての成長期に多く見られるオーバーユース障害のひとつで、膝を曲げると痛みを感じるようになり、ひどい場合には歩くことさえ困難になってしまいます。
原因としては、膝を伸ばす動作は、大腿(太もも)の前面にある筋肉「大腿四頭筋」が収縮し、膝のお皿の下の骨「脛骨結節」を引っ張ることで起こります。成長期の子供は、まだ軟骨部分が多く弱いため、筋肉が繰り返し骨を引っ張ることによって軟骨の一部が剥がれて、腫れや炎症を起こしてしまいます。

原因

スポーツ障害

ッカーなど急激な方向転換やバスケットボールなど反復的なジャンプ動作で、大腿四頭筋(もも前の筋肉)が硬くなり、牽引力により脛骨粗面を引っ張り炎症してしまいます。

アライメント不良(関節の位置関係)

膝(O脚・X脚)、足(扁平足・外反母趾)といった、関節の位置関係が乱れている状態ですと、衝撃を吸収することがうまくいかず、膝に負担がかかってしまいます。また、身体機能が追い付いていない状態で、ランニングやジャンプ動作を繰り返した場合、痛みを誘発されます。

 

シンスプリント

シンスプリントとは

この障害は下腿のスポーツによる外傷の中でも高率に見られ、ヒラメ筋や後脛骨筋、長趾屈筋などの筋肉が筋膜を繰り返し引っ張られることで、下腿内側下縁1/3付近の運動痛あります。陸上競技、または走る動作・ジャンプ動作が多い競技に発生します。この障害を放置すると【疲労骨折】に移行することがあるので、早めの治療・安静が必要になる。

 

原因

スポーツでのオーバーユース

過度な運動により、脛骨内側部を滑走する筋肉の癒着によってヒラメ筋や後脛骨筋、長趾屈筋の柔軟性が低下することで炎症を起こします。陸上など走る競技やジャンプ動作が多いスポーツに多く見られます。

アライメント不良(関節の位置関係)

足部の過回内(内側に倒れる動き)や足底アーチの不形成(扁平足)などのアライメント不良の影響で衝撃の吸収がうまくできず、ふくらはぎや足底に負担がかかり痛みが誘発されます。

ジャンパー膝

ジャンパー膝とは

バレーボール、バスケ、走り高跳びなど、ジャンプ動作を多用するスポーツ種目に頻発します。ジャンプ着地の際に下肢の受ける衝撃は体重の3倍である。実際に実業団や大学レベルのバレーボール部員の調査では、20〜30%の選手が発症する疾患です。

膝のお皿(膝蓋骨)の下あたりにある【膝蓋靱帯】と呼ばれる靱帯に炎症が起こるスポーツ障害です。運動習慣がない方でも発症する可能性があります・

 

原因

成長期では、筋肉と骨の発育に時期的なずれがあるため、もも前(大腿四頭筋)やもも裏(ハムスト)相対的短縮を生じる時期があります。これにジャンプなどの動作が頻繁に加わると、もも前(大腿四頭筋)が硬くなりお皿の下(膝蓋骨)にストレスが集中し、腱の局所的変性や部分断裂、炎症起こします。

アキレス腱炎

アキレス腱炎とは

アキレス腱は踵の骨とふくらはぎの筋肉をつなぐ腱でランニングなど、ふくらはぎに過度の筋緊張が繰り返されると、負担がアキレス腱にかかり炎症を引き起こすと考えられています。ランナーに多く見られるケガですが、テニス・バスケットボールなどのスポーツをする方が多く発症します。

原因

スポーツでのオーバーユース

過度な運動により、ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)の筋肉の柔軟性低下することにより、アキレス腱部に牽引力がかかり炎症が起こります。特にバスケットボール、サッカー、ランニングなど、ジャンプ動作や切り返し動作が多いスポーツに発症します。

 

内側側副靱帯損傷(MCL)

内側側副靱帯損傷とは

内側側副靱帯(MCL)は膝の靱帯損傷の中で最も頻度が多い外傷であり、その多くはスポーツ中に発生します。太ももの骨と脛(すね)の骨の内側を繋いでる靱帯であり、膝が内側に捻らないように止める役割があります。

症状

膝内側部に圧痛・腫れ・熱感・荷重にて膝の動揺性(X脚のような)が認められます。受傷直後は関節内に腫れ、慢性化すると関節内に水腫(水が溜まる)が存在します。

 

一般に損傷は、以下の3型に分類して治療方針に活用します。

I型 膝の不安定性はなし、靱帯に軽〜中等度の痛み

II型 膝屈曲30°で不安定性あり、靱帯は部分断裂

Ⅲ型 膝伸展・屈曲30°共に不安定性あり、靱帯は完全断裂

当院が選ばれる理由

スポーツ外傷・スポーツ障害の治療経験が豊富

バスケットボール、バレーボール、アメフト、騎手、陸上などの治療、リハビリ、コンディショニング維持に携わってきました。

その経験を活かし、スポーツ愛好家や部活アスリート、全ての人に『結果』にこだわった、早期回復・早期復帰を目指してっいきます。

対症療法ではなく、根本治療

痛みに対して、個別に対応するだけではなく、問診・検査を丁寧に行い、お一人お一人の症状にあった治療を行なっていきます。痛みの場所や強弱だけで判断せず、根本的な原因を見つけ出し解決策を探していきます。

ひとりの身体に多角的アプローチ

フォームチェック/体幹トレーニング/バランストレーニング/アライメント修正

治療だけでなく、ひとりの身体に、何が必要なのかを判断して最適な方法を提案します。一人一人の『結果』に合わせて総合的なサポートを提供していきます。

また、必要に応じて専門医(整形外科、内科など)への紹介も積極的に行なっていきます。

エラー動作を確認し、正しい身体を作っていきます。

平日最終受付20時まで対応、祝日も診療

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